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2021年 6月 17日 効率よく受講してみよう。
こんにちは!担任助手2年の東海林です。
久しぶりのブログ担当になりました?
ここ最近思うことは、
理系やめたい。
やっぱり大学になると、高校までの数学と違って意味のわからないことばっかりやってるのでちんぷんかんぷんです。?
課題もまともに解けないので単位危うい。
毎日理系嫌だなあって言ってる気がします。
皆さん後悔のない学部学科選びを是非してください、、。
高1・2生の皆さん今のうちに沢山調べておくべきです!!!?
さておき、今回のテーマは
「受講の効率化」
について話したいと思います!
あくまで私が受験生時代にやっていたことなので、参考程度になれたらと思います!!
皆さん多分常に、「受講を進めろ」って言われてると思います。
でも実際沢山の受講の量を、ハイスピードでやるのは厳しいし、
とにかく進めただけでは意味のないものになってしまうのでは?と思ってる人も多いと思います。
そんな中で少しでも効率よく勉強できる工夫をして進めることが大切になってきます。
私は受講する際に気をつけていたことは
①集中力が切れた時にやる
②寝落ちしそうな時はタイマーセットで睡眠確保
です。
①集中力が切れた時にやる
自分は、集中力があるうちは自分の勉強をどんどん進めていきたいタイプだったので、
自習で疲れた時や行き詰まった時に、切り替えて他の勉強をする意味で受講をしていました。
「勉強疲れたから一回休憩、、」
なんてしてる時間は基本的になく、常に努力し続けることが受験には求められます。
受講は授業を受けているわけで、必然的に集中するようになるので効率良く行えると思います。
②寝落ちしそうな時はタイマーセットで睡眠確保
授業受けてて寝落ちした経験ある人も多いのではないでしょうか。
でも気づいたら結構寝てしまって、授業受け直そうとしても再生されたまま寝たから、
どこまで受けていたかよく覚えていなくて手間がかかる、、
分かる人にはわかると思います(笑)
このことを防ぐために自分は、うとうとし始めた瞬間アラームセットしてすぐ寝る。というのを常にやってました。
これ本当におすすめです。笑
他の担任助手の方も、このテーマについて話してくれていると思うので自分に合ったものを見つけてみてください!
明日のブログ担当
中金担任助手
明日の開館時間
13:00~21:00
2021年 6月 17日 演習あるのみ!!
こんにちは。担任助手2年の平田です。
最近、流行りの漫画と言えば「東京リベンジャーズ」ですよね!
この漫画見てはまらない奴いる?いねえよな!
って思うぐらい、めっちゃ面白いんです。
作中の中でマイキーっていうケンカめっちゃ強くて、カリスマ性がある人がいるんですけど、
その人の髪形を真似したんですね。でも、なんか違うなーと思ってメガネかけたら
溝中5人衆の山岸になっちゃったんですよ。
主人公の後ろに引っ付いてるモブキャラになって自分でも笑っちゃいました。
漫画、アニメも面白いんですが、映画で実写化もするらしいんで楽しみです!!
今回のテーマは「受講について」ということで書きたいと思うんですけども、
昨日の髙橋担任助手の書いていることが良すぎて
自分のがかすんでしまいそうで怖いです。
僕から話したいことは受講を受けただけでは点数UPに繋がらないということです。
受けただけで全く上がらないかと言われたらそうではないと思いますが、
大幅な点数UPには絶対結びつきません。
自分も受験生時代、約140コマぐらいを高2の1月ぐらいから夏までにかけて終わらせましたが、
全然点数が上がりませんでした。
この時はこんだけやったのに点数上がんないとか、
詐欺だろとか思ってました。(自分が悪いだけなのに)
その後、復習、大問別、過去問演習など演習をたくさんやるように連れて点数が上がっていき
10月模試では志望校合格がワンチャンってとこまでの
点数まで持っていけたんですよ。
知識だけため込んで活用できてなかったんです。
6月模試で点数があまりとれなかったとしても大丈夫。
復習、演習をしっかりと積んでいけば伸びる。
6月中に受講を終わらせて、7月からガンガン演習やっちゃいましょ!
あとは自分次第。
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明日のブログ担当 和田担任助手
2021年 6月 14日 受講の受け方について!!
大学の中間テストの難しさを実感して焦りを覚え始めた担任助手一年の髙橋です
大学生のテストって思ってたよりも難しかったです、、(泣)
今回はオンラインテストでよかったです
ところで
現在、大学では多くのところがオンライン授業を取り入れて授業をしています。
そこで大学でも映像授業があるので映像授業の見方
つまり
受講の受け方について話して行きたいと思います。
東進ハイスクールでは映像を用いて授業を受けますが普段の高等学校ではあまり体験しないことですよね、、
コロナの影響があり学校の授業で映像が取り入れられた人も中にはいると思います。
初めて受けた人とかはあまり慣れていなくて戸惑ってしまうかもしれませんが回数をこなせば自然と苦がなく受けられると思います。
そんな中で東進に通っている人たちは
「今の時期は受講をバンバンすすめて」
と言われてるはずです。
そこで皆さんにどのように受講を進めていけばいいかのサンプルとしてこんなのがあるというのを伝えたと思います。
ちなみにここで話す内容は映像授業がどうしても時間がかかってしまう人向けなので関係ないと思ったら読まなくて大丈夫ですよ!
自分は映像授業が1,5倍速だと板書の画面が切り替わるたびに
動画を止めてノートを取っての繰り返しで1,5倍速にして動画を時間短縮して見ることが
できない人でした。
もちろん時間短縮してみられるというのは映像授業のメリットではありますが
無理に1,5倍速にする必要がないと私は思っています。
等倍速で映像を流したほうが速く終わると言ったら元も子もないですからね、
ただ1日に90分の授業を2,3個受けるとなると厳しいものがあると思います。
そこで私のお勧めはとりあえずノートは一番大事そうなところだけ選んで書き問題演習を通してわからなくなったらもう一度映像を見直すという方法です!!
素晴らしい合格実績を出している講師が授業をしてくださっているから
「一言一句聞き逃してはダメだ―!!」
と思う人もいると思います。
もちろんそう思うのも納得できますし実際にかつての自分はそうやっていました。
しかし問題演習を積んでから改めて映像授業を見返すと
1回目の受講では気づかなかった講師の伝えたかった事が見えてきます。
同じ映像を見ているはずなのにそれだけでも新たな学びがあるって
復習をしないと絶対に気づけないことなんですよね。
つまり自分が伝えたいことは
①ノートをとることに時間をかけすぎず
②問題演習で疑問点が生じた場合は
テキストを見返し
自分が大事なこととしてメモ書きをしてあればそれでよし
何も書いていなかった場合は
③もう一度映像授業を見ることをやる
自分はこのような形で進めていきました。
このブログを見ている誰かの参考になれればうれしいです!!
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明日のブログ担当
平田担任助手
2021年 6月 13日 高校生の頃のトラウマ。。。
どうも 1年担任助手の佐々木悠眞です。こんにちは。
今回のブログテーマは苦手科目の受講&分析ということなのですが、
ぶっちゃけ自分の高校生の頃の一番の苦手科目は家庭科でした。
もちろん
社会や理科も大の苦手で、何度も受験生の頃悩まされてきました。が
家庭科はそれを上回るほど絶望的でした
何度器具を壊して怒られて、何度テストでヤバい点数をとったことか…
思い出すだけで背筋が凍りつきます。トラウマです。
というわけで、
いかに僕が生死ラインの成績をとり続けることができたのか
家庭科のカバー法を紹介したいのですが
そんなこと書くと先輩担任助手に串刺しにされるので理科のカバー法を紹介します。
僕は理科が苦手で、
共通テスト模試などでは最後まで苦しめられましたが
あることを終えた後では二次私大の問題がすらすらと解けるようになったのです
そのあることとは、ズバリ、、再受講です!!!
僕は再受講をしたのが9月くらいだったのですが、
本当に気づくのが遅かった……
理科の受講を一周しただけの自分は
理科という科目をとらえられず
ただ暗記するだけになってしまっていたのですが
再受講をしたら、一気に問題をとらえられるようになりました。
なので、僕なりの受講のコツとして
一回目の受講に過度な時間をかけすぎず、復習や演習・再受講に力を入れるのが良いと思います
僕自身、受験生の頃は受講に時間をかけすぎていて
特に物理などでは2コマ1セットを受けるのに7時間かかっていました…
もちろん、受講をしただけですべて理解できることはないので
あまり時間をかけすぎず
その分類題を解いたり、分析をしてみたりしてみて
その過程で理解度を高くしていくのが良いと思います!
家庭科の受講があったらよかったんですけどねー…
明日のブログ担当は根本担任助手
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2021年 6月 11日 【みんなの疑問に答えます!】
どうもみなさんおはこんばんにちは!
財布と家の鍵が家の中で見つけられずに
不安を抱えています。
明治大学・情報コミュニケーション学部
東進ハイスクール西新井校担任助手 1年 山添智広です。
前回のブログで財布を忘れて
授業に行けず反省したのに
3日しかたっていないのにもうやらかしました。。
重症ですね。
まあ多分、昨日家はいるときに自分で持っていた家の鍵で
家の中に入ったので多分家にあるはずです。探します。
さて、今日の話題は「日本史の講習講座」についてです。
そもそも
講習講座とは何ぞや?といった話ですが
講習講座は通期講座では補えなかった内容を
5コマや10コマなどの短い授業にまとめることで
速習で進めることができるという講座になっています。
日本史の通期講座については、
「スタンダード日本史PART1/2」などがありますが
スタンダード日本史では~1945年までしか扱っていないんですね。
ただ、ご存じの通り日本史は戦後も学習します。
そのため、
日本史の通期講座は
「スタンダード日本史戦後史の攻略」
「スタンダード日本史文化史Ⅰ・Ⅱ」
「スタンダード日本史テーマ史の攻略Ⅰ・Ⅱ」
「スタンダード日本史社会経済史Ⅰ・Ⅱ」
「スタンダード日本史資料問題の攻略」などがあります。
その中、今回は授業理解が浅いであろう
「スタンダード日本史社会経済史」について紹介します!!
社会経済史は読んで字のごとく経済史の勉強を主に進めていく授業です。
もちろん自分でできる人はできると思いますが
一般的に経済史というのはスッポトライトが
あまりあたりにくく重要視されにくいです。
例えば、
1854年に日米修好通商条約が結ばれ
欧米列強との貿易が始まりました。
その中でまず最初に輸入を占めたのが綿織物・毛織物です。
その後、外国産の織物業に負けないために
明治期においては綿糸を輸出するようになり
そのつながりで綿糸の原料である綿花を輸入するために
明治政府は
1894年の綿糸輸出関税の撤廃、1896年の綿花輸入関税の撤廃を行い
日本の近代産業の発展に努めていきました。
このように特に近代以降の歴史は
経済と深く結びついています。
だから、経済史を順序だてて理解することは
日本史点数アップのためにとても重要なピースなのです!!
特に受験において
商学部や経済学部関係の学部を志望している受験生は
この「スタンダード日本史社会経済史」の授業をとることを
強くお勧めします!!
通常の日本史の教科書ではできない
経済史の流れだけが縦でまとまっているので
はまる学部はガチではまります。
自分もある大学の商学部の過去問を解いていくにあたって
この社会経済史の教科書がとても役に立ちました!!
通期講座以外の講習講座も使って
自分の成績アップにつなげていきましょう。
今回は「おすすめの日本史授業」でした!
ではまた次のブログでお会いしましょう。
山添智広がお届けしました!しーゆー!!
明日の開館時間
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