ブログ | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 89

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2021年 7月 7日 【先生、自己ベスト出したいです。。】

どうもみなさんおはこんばんにちは!

今日は七夕ですね。

 

 

ブログのテーマが思いつかなくて

30分くらいパソコンとにらめっこしていました。

東進ハイスクール西新井校担任助手1年 山添智広です!

 

 

実はまだブログのテーマ4,5くらいストックしてあるのですが、

まだこれを投入する時期ではないというか

書くとなると内容がかなり重くなっちゃうので

気が引けるちゃうんですよね。

そうなってくると新規テーマを考える必要があるので、

どうしても時間がかかってしまいました。

 

そしたら昨日、

人生で初めて1000mを2分49秒で走ることができ

2分40秒台に足を踏み入れることができました。

なので、今日は「自己ベスト更新!」というテーマで書いていきたいと思います。

 

振り返ってみて自己ベストを出すためには2つの要素が大切だと思います。

①周りと競り合う

やっぱりこれはすごい大事ですね。

受験もスポーツも同じですが

「相手に勝つ」

もちろん自分に勝つこともすごく大切ですが

いざ勝敗を決する場面では相手との対戦で勝ち負けが決まってきます。

もちろん、何も自分が知っている人とせらなくてもよいと思います。

この時期の合格者平均点と競るのか、A判定の点数と競るのか

現在の状況に応じて判断しましょう!

 

②速い動きを入れる!

これは人にあうあわないが出てくると思いますが

まだ自分の解き方や演習方法が確立していない人にはオススメです。

例えばですが

共通テストの英語のリーディングは試験時間80分ですよね。

それを50分とか60分で解くようにしてみるという手段です!

普段解くスピードよりも速い動きをいれることで

体に刺激が入ります。

60分で解いている練習を積めば

いざ試験時間80分になると余裕が生まれます。

そうなると本番においても

あまり慌てずにしっかり自分の実力を発揮しやすくなります!

 

多分ですが、

最初から年度別などトータルで解く演習で

解く時間を20分から30分早めるのは

難易度が高いので

大問別演習で大問2だけいつもより3分縮めてみようといった形で

取り組みやすくしてみるのもよいと思います!

 

余談ですが、

12月、1月など直前期に入って

こういった解くスピードを強制的にあげるような方法は

あまりとらないほうが良いと思います。

リズムが変わってしまって逆に調子を落としてしまうかもしれないからです。

だから、まだ演習がそこまで積めていないであろう

今の時期に色々試しておくことをオススメします!

 

 

最後に自分の話ですが

1000mで2分50秒を切れたので、

8月末に5000mで15分30~40秒前後で走れるように

練習を積んで仕上げていけるようにします!

なんかあったらまた書きますね!!

 

さて、今回は【先生、自己ベスト出したいです。。】でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

山添智広がお届けしました!しーゆー!!

 

 

2021年 7月 6日 【お蔵入りになっていたブログ】

どうもみなさんおはこんばんにちは!

 

今電車内でこのブログを書いているのですが、

わけがあって、とても緊張しています。

受験生だった時には受験本番ですら

ほとんど緊張をしなかったのに、バクバクが止まりません。

 

明治大学・情報コミュニケーション学部

東進ハイスクール西新井校担任助手 1年 山添智広です!

 

今回は模試・過去問の復習について書いていこうと思います。

はじめに断っておきますが、

復習方法について絶対的な正解というのは存在しません!

人それぞれ置かれている状況や苦手分野が違うと思います。

なので、今日のブログも参考程度に見てほしいです。

 

で、

何の教科をやるのかという話ですが

地歴科目(自分の場合日本史)についてです。

 

正直、自分は去年一人で勉強することが多く

他の人の復習方法を真似してわけではなく

完全オリジナルでやっていました。

 

文字で説明してもわかりづらいので写真でみてください。

↓写真↓

 

 

「めちゃ書いてるやん!」「時間かかりそう」「超詳しい」

どんな風に思われるかわかりませんが、

 

自分が意識していたのは

「一問一答形式で復習をしないこと」です。

例えば、

初代内閣総理大臣は誰か?という問題で間違えたとしましょう。

その時の丸付け・復習で「初代内閣総理大臣は伊藤博文なんだ。以上!はい、次!」で終わらないようにするということです。

(もちろん過去問演習が2周目、3周目になったら変わってきますよ。)

 

基本的には過去問で解いた問題が一語一句同じで本番出題されません。

だから、過去問演習をして間違えた問題を復習する時に

芋づる式のように一つの単語から多くのことを掘り下げて

吸収することを意識していました。

先ほどの伊藤博文の例であるなら

設問の問いの確認に加えて、

「第一次伊藤博文内閣はなにを行ったのか?」

「第一次伊藤博文内閣の次の総理大臣は誰か?」

「内閣制度の変遷はどうだったのか?」などですね。

基本的に偏差値65以上(ギリ60も入るかも)の難関大学は

教科書の細字や用語集などの細かい用語がある程度聞かれます。

 

その時に出てきた毎に一回一回その単語のみを調べるだけでは効率が悪いです。

復習でなるべく多くの用語を吸収し、

できればそれらを歴史の流れの中で組み込んで覚えることで

「あ、この用語はこのあたりの時代ででてきたな」といった形で

同時代の中での時系列並び替え問題にも対応できます!

 

だから、難関大学で地歴を受験するのであれば

過去問演習等の復習時に

「復習でどれだけ多くの用語や流れを吸収できるか」が大事だと思います。

 

また、難関大学を受験される方は

必ず用語集を使った学習を行ってください!

実際に2次私大の過去問演習をしてみると

教科書や資料集、一問一答では見たことない用語がゴロゴロ出てきます(実体験)。

学校の授業であまり使うことはないかもしれませんが

なるべく自習の時や過去問演習時には持っておくようにしましょう。

 

最後に

今回はどちらかというと

2次私大時における過去問演習の復習について書きましたが

日本史なら政治史や文化史などの一通りの学習が終わっていることが大前提です!!!!

自分の実力と志望校の合格ラインを把握し優先順位をたてて取り組んでいきましょう!

 

以上、模試・過去問の復習(日本史ver)でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

山添智広がお届けしました!しーゆー!!

 

 

 

2021年 7月 5日 大学生の日常(熊田ver.)

こんにちは!4年の熊田です!

暇さえあればAmazon PrimeやHuluでドラマやアニメを観ています。

最近は「東京卍リベンジャーズ」を観ました!

アニメはSF系、サスペンス、冒険ファンタジーなどが好きなので、

東京リベンジャーズは SFサスペンス×不良 という感じで、

不良系は普段あんまり観ないけどまんまとハマってしまいましたね…

不良だけどいいやつキャラの魅力がイチオシポイントです!

勉強の息抜きにでもどうぞ!

今回は「大学生のリアルな日常」というテーマということで、

私の大学生活を紹介しようと思います!

ただ大学4年生の生活は面白みに欠けるので大学2年生の全盛期も紹介しようかなと思います!

何故大学4年生の生活に面白みがないかというと、文系の大学4年生は授業がほとんどないんです!

(1~3年でちゃんと単位を取っていれば!)

なので私は週に1回のゼミと週3回のオンデマンド授業しかやっていません!

サークルもしばらく活動できていなかったので、

それ以外は家でまったりと過ごしています。

これまで就活が忙しかったので今は少しお休みの期間です。

夏休みからはワクチンも打てるのでもっと活動的に過ごしたいと思っています。

 

じゃあこれと比較して大学2年生の時どんな日常を過ごしていたかというと

よくあったスケジュールは

11:30~16:30 学校

17:00~ バイトorサークル

22:30 帰宅

25:00 就寝

という生活をしていました!

バイトはもちろん東進です。

サークルはバンドをやっているので、

ライブ前になると高田馬場のスタジオを借りて練習して、

そのあとはバンドのメンバーと馬場で夜ご飯を食べて帰る。

という生活を送っていました!

バンドは家でも各自で練習しなければいけないので、

家で少しでも時間があるときに練習したり、空きコマに部室で練習したりしてました!

家ではそういった練習や課題をやったりと割と多忙な生活を送っていました。

ただこれは私の場合で、友人はもっと余裕ある生活を送っていたりと人によって全然違います。

大学生のいいところは自分で自分の忙しさを決められることだと思います!(文系だけかもしれませんが)

かなり生活の自由度が高いんですよね。

高校生のみなさんはどんな生活を送りたいか妄想してみてください!

結構これが勉強のモチベーションになりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

2021年 7月 4日 【大学3年生の一週間のスケジュール】

こんにちは!!

担任助手3年の星野です。

 

先日のゼミ活動において

このような疑問点を基に話し合いが行われました。

それは『我々はなぜ負債を負う事に怖がっているのか』

についてです。

皆さんはどのように考えますか??

負債というのは簡単に言うと借金です。

高校生の皆さんにはなじみがないと思いますが、

大学生になるとクレジットカードでの買い物や

大人になると住宅ローンを抱える事になります。

これらが皆さんが身近に感じる事が出来る負債になります。

出来ればこのような負債は抱えたくないですよね、、、

何かを購入する時にどうしても頭の隅に浮かんでしまう負債、、、

でもこれはアフリカでは状況が違います。

アフリカの多くの人は日本人の収入よりとても少ないです。

なのに最低限の暮らしを送っています。そこには負債はなく、、、

なぜでしょうか⁇

その答えは一つではないと思いますが、

私の答えとしては、

「我々先進国の人間は先を見通して今を生きている。

それに対してアフリカの人はその日を生きる事に精一杯です。

ですので負債を負う事はおろか、その日の夕飯がないかもしれない日々を

送っているのです。

そこに先進国と発展途上国の違いがあります。

資本主義経済が生み出した“負債”というのは

恐ろしく私たちを苦しめていますね。』

ぜひ参考にしてみてください。

私のゼミは経済人類学という学問です。

世の中の経済的な疑問を人類学の観点から考察していきます。

経済学部なのにとても興味深い学問ですので、

是非経済学部を目指している生徒は授業でも取ってみてください。

 

長くなりましたが、

大学3年生になるとゼミ活動・就職活動などで忙しくなります。

毎週水曜日と木曜日にゼミ活動を行い、

それ以外の日にも授業があるので課題に追われ、

週末にはオンラインでの就活説明会などが行われています。

大学生は暇だと思われがちですが、、、、

実際は大学2年生までで

大学3年生からは少しづつ忙しくなります。

ですので皆さんは大学入学してから

2年間を存分に楽しんでください。

沢山遊んで勉強もやる時はやるようにしましょう!!

最後に

先ほどの質問の答えのヒントになる本を紹介して

終わりにしたいと思います。

『「その日暮らし」人類学 もう一つの資本主義経済』著:小川さやか

この本はページ数も少なく読みやすい本になっているので

経済学部志望の人はぜひ読んで欲しいです。

また、まだ志望校はもちろん学部も決まっていないという生徒も

是非読んでください。もしかしたら興味を持ってくれるかも⁇(笑)

 

明日の開館時間

13:00~21:45

明日のブログ担当は

熊田担任助手です。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 7月 3日 体育のある日

こんばんわ!一年担任助手の根本涼大です。

 

いやーNetflixはまりましたねー。皆さんは僕がなにを見てるか分かりますか??アニメとか思ってる人は甘いですね~

正解は…

 

 

韓ドラです!!ドハマりしましたね~最初は韓ドラアンチだったけど、もうズブズブです。特に梨泰院クラスがいい!!もう何回も曲をYouTubeでリピートしちゃいました。。。そんでいまは愛の不時着に挑戦なうです!!皆さんもみてみてください!受験生は受験終わったらにしてくださいね、、、

 

 

 

 

 

今日は僕の通ってる大学、東京理科大学の一日についてお話します!!

 

今、理科大はハイフレックス授業という形式で授業を行っています。ハイフレックスとは生徒が授業形態を対面かオンライン好きな方を選択して受講するという形式です。ちなみにぼくは、甘んじてほぼオンライン受講なんで週一しか学校へいってません、、、なのでその唯一学校に行ってる日をお話しします!

 

 

 

まずこの日は七時に起きて、満員電車に乗りながら一時間かけて飯田橋へ行きます。この時間はもう音楽聞きながらクラロワ一択ですね。

そして着いたらプログラミングの始まりです!前期はC言語というものを扱っているのですが、もう難しすぎます(笑)なので友達大勢で集まって協力して分からないものをつぶしていきます。この安心感が半端なくいいんですけど、1,2時間目と連続であるのが鬱です。

この時間が終わったらいよいよ唯一の対面授業、体育です!!これがまあ楽しいんですよ!いまバドミントンをやってるんですけど、休憩中とかに違う学科の人と唯一触れ合える場なんで、いろんな話をします。ほぼ課題が多すぎるという愚痴が話の内容ですが、、、(笑)理科大に行こうと思っている人は体育は絶対とることをオススメします!

 

体育が終わった後は空きコマで友達と空き教室へ行き、延々としゃべったり、ゲームをしたりします。このまえ8人集まったときはAmongusができたので超たのしかったです!

 

そして本日最後の授業、物理です。ここは高校の授業を詳しく学び直したりする授業で、力学に主に積分計算をもちいます。ここでもう頭が痛くなります。しんどい。でも最後とおもい、確認テストという課題を終えて一日が終了します。

 

 

 

どうでしたか理科大の一日は?まあ他の大学とほぼ変わらないかもしれませんが楽しく生活を送っています!

他にも伝えきれないくらい楽しいことがあるんで、ぜひ東京理科大学にきてみてください!!