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2020年 9月 8日 2次・私大の過去問をやろう!
こんにちは!
担任助手1年の宮﨑です。
もう9月になって、夏も終わりそうですね。。自分は最近やっと夏を感じているところです!
そんなもう秋にさしかかっているこの時期、みなさん、第1志望の過去問はやっていますか??
まだまだ過去問をやるのは早いし、今の実力じゃ解けないと思っていませんか?
否、過去問はもう今からやりましょう。
というか、今始めるのではすでに遅い
くらいです。
今日はその理由を書きます!
①ゴールを理解する
まず、自分が目指しているゴールを理解する必要があります!
今までは、どんな問題を解くのにも必要な、基礎を勉強してきたと思います。
しかし、第1志望に合格するためにはその大学の問題に合わせた勉強をしなければなりません。
そのためには、過去問に取り組んで、分析し理解する必要があるんです!
②時間が足りない!
これは受験生なら常に感じなければならないことですが、本当に思っているより時間がありません。
その理由の1つとして、併願校の過去問があります。
第2、第3志望の大学の過去問にももちろん取り組まなければなりません。
それを11月にやると考えると、第1志望の対策に集中できるのはもう2か月くらいしかありません。
その2か月で第1志望合格に近づくためには、今から過去問に取り組み、最短ルートで合格点をとる必要があるんです!
このブログを読んだ受験生のみなさん、さっそく過去問に取り組みましょう!
明日のブログ担当 星野担任助手
明日の開館時間 13:00~21:45
2020年 9月 6日 この時期の過去問演習とは………
こんにちは。
担任助手の本田です。
最近天気がまた崩れ出してきて、8月のあの晴天が続いた毎日が恋しいですね………
さて今日は、この時期の過去問演習についてお話したいと思います。
皆さんは受験勉強をしていく中で
「自分は二次私大の問題を解ききる実力がないから、今の時期に過去問を解くべきではない!!
だから後に取っておこう!」
とこのように考えたことがあるのではないでしょうか。
実際自分もこのように考えて、過去問演習を先延ばしにし
問題集や用語集などの学習を続けていました。
しかしこのような勉強法を続けていた私は結果的に第一志望に合格することが……
できませんでした。
今振り返ってみるとその一因に過去問演習があると思います。
皆さんには私のような失敗を犯してほしくないので
この時期から過去問演習を始めるべき理由について自分なりの意見を述べようと思います。
まず一つ目に受験後半戦は圧倒的に時間が足りません。特に国公立組はセンター試験にも力を入れなければならないため
12月からの1か月間はセンター試験に時間を充てる人も多いと思います。
つまり志望校に時間を当てることが出来る時間は約3か月間しかなく、第一志望のほかに他の志望校も対策しなければなりません。
二つ目に受験後半戦は受験生にとって心理的に最も追いつめられる時期になります。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃとあせって頭の整理が追い付かなくなることが多いです。
なのでいろいろなハプニングを想定して、計画を進めなきゃならないため早期に過去問を開始する必要があるのです。
過去問を早期に開始して、第一志望合格をつかみましょう!
2020年 9月 5日 9月で過去問に取り組むのはなぜ? 塩浦ver
みなさん、こんにちは!
お久しぶりです。
最近、天気の移り変わりが激しく
洗濯物を2回ほど雨にさらされ
梅雨かと勘違いをしている
担任助手2年の塩浦です。
今日のテーマは
゙今の時期に二次私大の過去問を行う目的゙
についてお話します。
まず、皆さんに考えて欲しいのが
過去問に取り組む目的についてです。
①出題傾向を知ること
②苦手範囲を把握すること
この2点が主な目的だと思います。
ここで注意してほしいのは、
問題に正解することが目的にはないことです。
皆さんの中には、
「入試科目の全ての範囲が完成しないと過去問が勿体ない」
こういったことをおっしゃる受験生が多くいます。
一度、考えてみましょう。
皆さんの計画では全範囲がいつ終わりますか?
完成を待っていたら受験終わっていませんか?
第一志望とのギャップを知らずどう勉強しますか?
今の時期に過去問が解けないのは当たり前です。
それよりも大事なのが解けない問題をどう解けるようにするか。
模試や過去問で点数を上げる秘訣は
゙出来ない問題を出来るようにする゙
当たり前の事ですが、意識できていますか?
今の時期、行うべきことは第一志望校とのギャップを理解し、
来たる入試日に向けて分析を繰り返すことです。
そして、十分な分析が完了次第、
苦手範囲を徹底的に潰し、得意範囲をもっと得意にすることです。
東進ハイスクールには過去問分析をAIが自動でやってくれる
志望校別単元ジャンル演習があります。
皆さんの受験勉強をより効率的に合格の最短距離へ導いてくれます。
そのためには皆さんの過去問のデータが必要です。
だからこそ、9月中に共通テスト10年分、二次私大5年分を最低解き切りましょう。
過去問で合格点をとるのは、2周目で十分です。
今やるべきことをもう一度再確認しましょう。
明日のブログ担当は本田さんです。
<2020年 9月 4日 【おすすめの本を紹介します】
こんにちは。
東進ハイスクール西新井校の山田です。
最近、サンドウィッチを食べるのがマイブームです。
この前、祐天寺で有名なサンドウィッチを食べました。
卵とジャガイモが入っていたんですけど、そこにハニーマスタードがかかっててもうさいっこう!!!ぜひ一度ご賞味ください。
さて、本日は全く勉強と関係のない話です。
オススメの本を紹介しますね。
それは、、、、、、、、
”DEATH「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義”
よく電車の広告とかで見かけたこともあるのかなと思います。
表紙の写真は下にあります!
この本の内容は、タイトル通りです。
人間が考える”死”というのはどういうもなのか、また一般的な”死”の解釈とは異なり哲学的な観点から“死”というものを分析しています。
自分の中の死生観が変わる。そんな感じです。
普段の生活から死を意識して生活をしたことがない自分にとっては、とても新鮮な考え方ばかりでした。
特に印象的だったのは、そもそも死の定義って何だろう・・・?というテーマの時に
人間の死というのは、心や情というものが働かなくなったときにそう定義されるものなのか、それとも物理的に身体機能が全く機能しなくなったときにそうなるものなのか。
皆さんはどう思われるだろうか。
みたいな問いかけが一番考えさせられましたね。人間らしさが出ているのは、、、、、とも思うのですが、脳死もまぁそうなるのか、、、、。
自分の中での死生観がはっきりしたことが何よりの収穫です。
ぜひ一度手に取ってみて下さい。
そんな感じで、定期的におすすめの本を勝手に紹介させていただきます!笑
明日のブログ担当
塩浦担任助手
開閉館時間
10:00~21:45
2020年 9月 1日 なぜ今から二次私大を解くのか…??
こんにちは!担任助手1年の東海林です。
もう8月も終わってしまいますね…‼︎
夏休みはとっくに終わっている人もいれば、今日までだった人など様々だと思いますが、
夏休みが終わっても気持ちを切らさず最後まで頑張りましょう!
さて今回からは、
「なぜこの時期から二次私大過去問をやるのか」
です!
みなさんのなかに
「まだ実力ないし、私大の過去問は早いな〜」
って思っている人はいませんか⁇
この考え間違いです!!
私も当時はこんな風に思っている時がありました。
しかし、落ちた身から言うとこの考えがなければ良かったのかなって思うこともあります。
では何故この時期からやるべきなのか、、
①今後の勉強内容に繋がる
これから過去問を解けるようになるには、それぞれの大学でどのような分野や形式、傾向があるのか知っておくことが有利となります。
ただがむしゃらに難しい問題を解きまくっていても、点数が伸びるとは限らないし、伸びても時間がかかってしまいます。
しかし、過去問に手をつけて、分析を行い、特徴を知っておくことで、無駄な時間なく、効率的に勉強を行うことができます。
②過去問の量が多い
ほとんどの人が、様々な大学や学部の試験を受けることになると思います。
さらに二次私大の試験時間は共通テストに比べて長い上に難しいことが多いです。
そうなると、第一志望だけでなく併願の過去問対策をしていくと考えると、復習も含めてかなりの時間を要します。
なので早めのうちにやっておくべき!です。
その他にも理由はありますが、
とにかく早くから始めて損はないです‼︎
これから先のスケジュールも踏まえ、
今自分は何をやるべきなのか考えてみてください!
明日の開館時間
13:00~21:45
明日のブログ担当
熊田担任助手