ブログ | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 136

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2020年 9月 10日 【最近思うこと】

こんにちは。

最近早起きしてウォーキングしているのですが、ぼくはなぜかおじいちゃんやおばあちゃんに話しかけられるんですよね。

何かそういうフェロモンでも出しているのかななんて思ったり。

 

さて、本日はタイトルだけでは予測ができないと思います。

でも、本当に最近思ったこと書きます。もちろん勉強に関係していますよ。

 

ぼくがこのバイトを始めてもう5年になりました。(なぜ5年なのかは気にしないでください笑)

 

そこで毎年この時期に出てくる生徒の悩みとして「勉強するの疲れた、飽きた」です。

 

今、ご覧になっている受験生のみんなは「あ、確かに!そうかも!」なんて共感しているかもしれません。

もちろんそうでない人もいますよね。そういう人は、読むのはここまでで!笑

 

さて、その悩みにどういう風に対処するのが正解なのでしょう?

 

これに関しては、え!?何!?思うかもしれませんが、、、、、、、実は答えが無いのですよね。

 

どうしたらその子がやる気になるのかは色々ありますからね・・・・・・・。

 

それを言ってしまったら話がここで終わってしまうので、ぼくが実際に生徒に話している方法を紹介します。

 

ぼくはシンプルに勉強を辞めなさい。と伝えます。

 

モチベーションが全然上がらないときに勉強をしてもかえって逆効果だとぼくは思っています。

期限をちゃんと設定して、一度”勉強”という壁から離れてみましょう。

そうすると気づくこともあるかもしれません。

悩んでいる人はぜひ、辞めるという決断をしてみてください。もしかしたら変わるかも・・・?

 

2020年 9月 9日 2次私大過去問といつから始めるの?

こんにちは!

担任助手2年の星野です。

今の時期台風の影響なのかわからないですけど

突然豪雨になったり晴れたりと

おかしな天気が続いていますね。

先日自宅に帰っているときに

豪雨にあって

30分以上外で雨宿りをしたことがありましたが

皆さんもそんな経験ありますか?

まあ、ここまでは軽く最近あった出来事について話してきたんですけど

ここからはしっかりと勉強について話していきたいと思います。

この時期からやはり焦ってくるのは受験生の皆さんだと思います。

西新井校の生徒さんから

模試を受ける時でもとても緊張したという話を聞いて

いよいよ受験が近づいてきたんだなと実感しました。

今西新井校の受験生たちは

自分の第一志望校10年分解くために

必死に過去問を解いています。

中にはまだ基礎も固まっていないので

まず共通テストの予想問題やセンター試験の過去問を解いてる生徒も

います。しかし2つに共通していることは

過去問に着手し始めていることです。

ではなぜこの時期から

2次の過去問であったり共通テスト(センター試験)の過去問

解くべきなのか軽く話していきたいと思います。

 

では過去問を解く意味は大きくつあると思います。

1つ目は

自分の学力と志望校とのギャップを知るためです。

そのギャップを知ったのちそこを埋めていく作業がこれからの主な勉強法になります。

だからここから新しいことをするのではなく今まで自分がやっていた

参考書などをもう一度解き直すなどをおこなっていくためです。

2つ目は

これはよく言われている

傾向を把握することです

本当に大学それこそ学部によって問題の形式であったり

よく出題される範囲があるのでしっかりとそこを掴む意味でも

大事になってきます。

最後の3つ目は

周回するためです。

第一志望校に合格した先輩の話をよく聞くと

やっぱり過去問は最低10年分2周解いていましたと言っています。

なぜなら1周目は傾向を知りそれに対策を練っていく期間ですが

2回目は本当にその策でいいのかという確認の意味で解いていくのです。

だからこの時期から1周目を開始していかないと間に合わなくなり

試験当日になってしまいます。

 

以上が過去問をこのこの時期から開始する意味になります。

それでは受験生のみなさんはこれからも伸びしろがあるので

最後まであきらめず努力し続けてください。

応援しています!!

 

 

明日のブログ担当 若尾担任助手

明日の開館時間 13:00~21:45

2020年 9月 8日 2次・私大の過去問をやろう!

こんにちは!

担任助手1年の宮﨑です。

 

もう9月になって、も終わりそうですね。。自分は最近やっとを感じているところです!

そんなもうにさしかかっているこの時期、みなさん、第1志望の過去問はやっていますか??

まだまだ過去問をやるのは早いし、今の実力じゃ解けないと思っていませんか?

否、過去問はもう今からやりましょう。

というか、今始めるのではすでに遅い

くらいです。

 

今日はその理由を書きます!

 

①ゴールを理解する

まず、自分が目指しているゴールを理解する必要があります!

今までは、どんな問題を解くのにも必要な、基礎を勉強してきたと思います。

しかし、第1志望に合格するためにはその大学の問題に合わせた勉強をしなければなりません。

そのためには、過去問に取り組んで、分析し理解する必要があるんです!

 

②時間が足りない!

これは受験生なら常に感じなければならないことですが、本当に思っているより時間がありません。

その理由の1つとして、併願校の過去問があります。

第2、第3志望の大学の過去問にももちろん取り組まなければなりません。

それを11月にやると考えると、第1志望の対策に集中できるのはもう2か月くらいしかありません。

その2か月で第1志望合格に近づくためには、今から過去問に取り組み、最短ルートで合格点をとる必要があるんです!

 

このブログを読んだ受験生のみなさん、さっそく過去問に取り組みましょう!

 

明日のブログ担当 星野担任助手

明日の開館時間 13:00~21:45

2020年 9月 6日 この時期の過去問演習とは………

こんにちは。

担任助手の本田です。

最近天気がまた崩れ出してきて、8月のあの晴天が続いた毎日が恋しいですね………

さて今日は、この時期の過去問演習についてお話したいと思います。

皆さんは受験勉強をしていく中で

「自分は二次私大の問題を解ききる実力がないから、今の時期に過去問を解くべきではない!!

だから後に取っておこう!」

とこのように考えたことがあるのではないでしょうか。

実際自分もこのように考えて、過去問演習を先延ばしにし

問題集や用語集などの学習を続けていました。

しかしこのような勉強法を続けていた私は結果的に第一志望に合格することが……

できませんでした。

今振り返ってみるとその一因に過去問演習があると思います。

皆さんには私のような失敗を犯してほしくないので

この時期から過去問演習を始めるべき理由について自分なりの意見を述べようと思います。

まず一つ目に受験後半戦は圧倒的に時間が足りません。特に国公立組はセンター試験にも力を入れなければならないため

12月からの1か月間はセンター試験に時間を充てる人も多いと思います。

つまり志望校に時間を当てることが出来る時間は約3か月間しかなく、第一志望のほかに他の志望校も対策しなければなりません。

二つ目に受験後半戦は受験生にとって心理的に最も追いつめられる時期になります。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃとあせって頭の整理が追い付かなくなることが多いです。

なのでいろいろなハプニングを想定して、計画を進めなきゃならないため早期に過去問を開始する必要があるのです。

過去問を早期に開始して、第一志望合格をつかみましょう!

2020年 9月 5日 9月で過去問に取り組むのはなぜ? 塩浦ver

みなさん、こんにちは!

お久しぶりです。

最近、天気の移り変わりが激しく

洗濯物を2回ほど雨にさらされ

梅雨かと勘違いをしている

担任助手2年の塩浦です。

今日のテーマは

゙今の時期に二次私大の過去問を行う目的゙

についてお話します。

まず、皆さんに考えて欲しいのが

過去問に取り組む目的についてです。

①出題傾向を知ること

②苦手範囲を把握すること

この2点が主な目的だと思います。

ここで注意してほしいのは、

問題に正解することが目的にはないことです。

皆さんの中には、

「入試科目の全ての範囲が完成しないと過去問が勿体ない」

こういったことをおっしゃる受験生が多くいます。

一度、考えてみましょう。

皆さんの計画では全範囲がいつ終わりますか?

完成を待っていたら受験終わっていませんか?

第一志望とのギャップを知らずどう勉強しますか?

今の時期に過去問が解けないのは当たり前です。

それよりも大事なのが解けない問題をどう解けるようにするか。

模試や過去問で点数を上げる秘訣は

゙出来ない問題を出来るようにする゙

当たり前の事ですが、意識できていますか?

今の時期、行うべきことは第一志望校とのギャップを理解し、

来たる入試日に向けて分析を繰り返すことです。

そして、十分な分析が完了次第、

苦手範囲を徹底的に潰し、得意範囲をもっと得意にすることです。

東進ハイスクールには過去問分析をAIが自動でやってくれる

志望校別単元ジャンル演習があります。

皆さんの受験勉強をより効率的に合格の最短距離へ導いてくれます。

そのためには皆さんの過去問のデータが必要です。

だからこそ、9月中に共通テスト10年分、二次私大5年分を最低解き切りましょう。

過去問で合格点をとるのは、2周目で十分です。

今やるべきことをもう一度再確認しましょう。

 

明日のブログ担当は本田さんです。

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