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2021年 12月 6日 【浪人生の過ごし方 冬ver】
どうもみなさんおはこんばんにちは!
東進ハイスクール西新井校 担任助手1年 山添智広です。
今回は
シリーズものとなった
「浪人生の過ごし方」の最終回です!
結論から言うと
「勉強量を最後まで落とさないもしくは上げる」です。
正直、この時期まで来たら
またらしいことをやるではなく、
今までやった勉強内容の総復習に充てるほうが良いです。
この話に関しては
聞いたことがあると思いますし、それを実行している人が多いと思います。
浪人生の皆さんは今が一番きつい時期だと思います。
なぜなら、現役生とは違って
ある程度の勉強内容は触れているので
同じことを繰り返すという単純でシンプルなことだからです。
また、一年をかけて勉強しているので
今まで勉強してきたからこそ
「絶対落ちられない」というプレッシャーになって
肩にのしかかってき始めるころでしょうか。
僕は去年一年間経験しているので
実体験も含めてですが
「やったからといって合格できる」とは限りません。
受かるかわからなくて不安な夜を過ごしている人や
もう無理だとあきらめている人もいるかもしれません。
残念ながら僕は、「絶対大丈夫だよ」とは言えません。
でも、一つだけ
「1%を通じて最後まであがき続けてほしい」です。
この時期になると体感値ですが
今日が試験日だとしても7割くらいはもう結果は決まっています。
でもまだ少ない可能性でも
たとえ数%だとしても
最後までもがき続けてほしい。
それがあなたの行きたい大学なのだから。
まとめると、
ありきたりですが
「真新しいことではなく今までの復習。」
「勉強量は落とさない、できれば上げたい」
「最後まで可能性を信じてもがき続けろ!」です。
これで「浪人生の過ごし方シリーズ」は以上になります。
浪人生のみんなほんとにここまでよく頑張ったと思います。
でもあと少しだけ。
ほんのあと少し。
自分を信じて頑張ってほしいです。
自信という言葉は「自分を信じる」と書いて自信と読みます。
試験当日、あなたが「自信」をもって
1科目目の1ページ目を開けるように。
ではまた次のブログでお会いしましょう。
山添智広がお届けしました。