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2021年 8月 6日 受験生の夏休みのカギとは!
こんにちは!4年の熊田です!
せっかくの学生最後の夏休みがコロナのせいで台無しになって結構ショックです、、
ただワクチンを2回接種し終えました!副反応でしっかり熱が出たので、これから打つ受験生は次の日は勉強の予定など空けておくことをおすすめします!
今日のテーマは「受験生の夏休みの過ごし方?」です!
皆さん今ちょうど夏休みが半分くらい過ぎたかと思います。どうですか?長く感じてますか?短く感じてますか?
私は受験生の時、あっという間に終わった感覚はあったのですが、今振り返ると受験勉強の中でいちばん充実していたと思います。
夏休みの使い方が上手くいって、そのおかげで夏以降私大対策に専念できました。
それは「計画立て」をしっかりとやっていたからだと思います!
私の夏休みの目標は、8月のセンター試験模試で入試本番の目標点、最低でもその9割を取る
でした。
その目標突破に向けて、夏休みは基礎の復習と「安定して」目標点を取るための演習量の確保を意識した勉強をしようと決めました。
それを自分が使っている参考書や過去問、日本史の範囲などに当てはめて、夏休みでやり切るスケジュールを立てました。
例えば、日本史の通史を復習は時代ごとに分けて毎日進めていったり、古文と漢文の問題集を交互に毎日取り組んで、夏休み中に1周終わるように調整するなどです。
そのおかげで、夏休みは最初に立てた計画をこなしていくだけだったので、勉強に集中することが出来ました。また、予定通りできた時の達成感は自信に繋がったと思います!
また、一日のスケジュール立てもしていました。
眠くなる食後は集中がいらない暗記の確認に当て、集中できる午前や夕方以降に問題集や過去問を解くといった工夫をしていました。そのおかげで予定がズレることなく計画を進めることが出来ました。
皆さんは休日に何もしないでいたら気づいたら1日終わってたことってあったりしませんか?(私はあります、、)
これはその日にやることを決めずにただ時間の流れに身を任せてしまっているからだと思います。勉強も同じで、目標ややることを決めずにダラダラと続けていると、いつの間にか夏休みが終わっているなんてことになりかねません!
「時間を制するものは受験を制す」
今まで出来ていなかった人は今からでも間に合います!計画立て、しっかりやって充実した夏休みにしましょう!