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2021年 6月 6日 共通テスト英語の傾向分析!
こんにちは!4年の熊田です。
夏が近づいてきますね!!
私は夏という季節は嫌いなのですが、
夏にあるイベントが好きだから結局プラスマイナスでいくと好きです?
ただ、一番好きな花火大会が今年はほとんど中止みたいで悲しいです…
他のことで何とか楽しもうと思います…!
今日は共通テスト英語の対策についてお話しします!
前回若尾さんが点数を上げる方法をお話ししてくれたので、
私は共通テストの傾向について書いていこうかなと思います!!
大問ごとにやっていくととても長い文章になってしまうので、ざっくりいきます!
まず大問1.2は、文章のレベルは”易しい”に分類されるかと思います。
なので、ここでつまづいている人は基本的な単語や熟語、文法が覚えられていない可能性が高いです。
該当する人はしっかりと基礎を固めましょう!
また、大問2ではopinionとfactを選ぶ問題があります。
そのため、その文章が意見なのか事実なのかを捉える読解力も求められています。
大問3.4は文章のレベルだと”普通”です。
ただし、普通の長文読解と違って、
ブログや記事、メールといった日常的によく見る内容です。
しかし、それぞれで求められる読み方が違います。
大問3は比較的一つの文章が短いので、
内容を正確に読み取る必要があります。
一方で大問4は、
一文一文を読み解くよりも全体の概要を理解することが求められます。
大問5.6は文章のレベルは”普通”です。
いや難しいんじゃないの?と思うかもしれないですが、
皆さんが最終的に受ける志望校の個別試験は
共通テストより全然難しいので大問5.6でも普通です。
大問5.6は長めの長文です。
大問5は物語、レポート文などのフィクション系です。
なので、登場人物をしっかり押さえるのがポイントです!
大問6は論理的文章です。
個別試験でよく出るパターンの問題です。
こういう系の文章は、
きちんと一文一文読み飛ばさずに読むことが求められています。
長いし最後の方だし時間がなくなってしまうので、
他の部分で短縮してください!
こんな感じで結構長くなりましたがざっくりと傾向分析を載せてみました!
もっと細かいことが気になったら是非聞いてください!
それぞれの大問で求められていることが必ずあるので、
相手の意図をくみ取ってそれに合わせた対策をしていきましょう!
共通テストだけでなく今後個別試験対策では自分で傾向分析出来るようになりましょう!
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山添担任助手