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2021年 6月 5日 ~遅くなりましたが、4月模試分析結果【日本史編】~
こんにちは!!
担任助手3年の星野です。
お久しぶりにブログを書くので
至らないところもあると思いますが、、、
よろしくお願いします。
時は流れもう6月ですね。(笑)
皆さんは新学年の生活に少しづつ慣れてきましたか?
私は大学3年生ということでそろそろ就職活動に向けて動き始めようとしています。
今の生活に慣れてしまうとだらけてしまう部分が人間だれしもあるので、
先を見据えて行動できるような人になりましょう!!
前置きは短めでここから、
本日のブログテーマである
「4月模試の分析(日本史編)」について話していきたいと思います。
そもそも受験生にとって模試とは何ですか?
周りのみんなが受けているし、学校の先生に言われたから
とりあえず受けてみるかという考えになっていませんか?
受験生にとって模試はとても大事なイベントの一つです。
理由は、
①本番と同じ形式で問題を解くことが出来るから。
②今まで自分が勉強してきた成果を出す場面だから。
③緊張感を味わえることが出来るから。
④ライバルや志望校と自分の差を把握できるから。
⑤自分の苦手な部分が出てくるから。
このように模試というのは大きな意味を持ちます。
これだけではないと思いますが、
これから受ける模試は一回を大切に受験してください!!
話を戻して、今回の4月模試の結果ですが
日本史の平均点は41.9、、、、、
(↑これは受験者全体の点数になります。)
西新井校の平均点と言いますと、、、
30.3点、、、、、、、、、、、、
読めないくらい小さくしているのは
察してほしいです。(笑)
これは前回の2月模試よりもなんと
10点以上も下がってしまってます。
私もこの模試を解きましたし生徒にもヒアリングしたので
それを基にここから分析結果を書いていきます!!
Ⅰ:共通テストの問題は問題文を理解するのに時間を取られるので早期から過去問や予想問題に着手して
傾向などは知っておいた方が良い。
Ⅱ:資料問題が多くみられたので、日ごろから資料を読んでおくことは大切。
Ⅲ:どの時代でも時期の把握はしておこう!!正誤問題で一番狙われている。
Ⅳ:どの大問でも共通していることは出来るだけ早く通史を終わらせて何回も復習すること。
この時期に社会科目の点数が高い人は、
自分の苦手な部分やまだ頭に入っていないところをメインに
勉強を進めていけば良いのですが、
まだ点数が伸び悩んでいる人は、
早急に通史を終わらせて、それから復習を何度もして
一問一答などで問題演習を繰り返し手下さい。
☆最後に
社会科目は最後まで点数が伸びる科目です。
現に私も10月→12月でなんと
30点以上も点数が伸びました。
逆転のチャンスは全員にあるのであきらめず最後まで頑張ってください!!
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10:00~19:00
明日のブログ担当は
熊田担任助手です。