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2021年 5月 19日 【現状打破!】
どうもみなさんおはこんばんにちは!
二本足で走れるうちに死にたいと思いました。
東進ハイスクール西新井校担任助手 1年 山添智広です!
今日、自分のおばあちゃんが
新型コロナのワクチン接種を受けるとのことで
接種会場の伊興センターに行ったんですよ。
ワクチン接種とのことなので、
当然、会場には高齢者の方がほとんどでした。
車いすで会場に来られた方は付添の人が丁寧に案内してました。
それを見て、やっぱり健康が一番の根本だなと思いましたね。
自分は長生きするならするで、
100歳になっても体型を維持して走り続けます!
(そして、テレビに出たい!笑)
今回のテーマは
「現状打破!」です。
まあこのブログを読んでくれている人はわかる?と思いますが、
自分は中学高校と陸上競技の長距離を専門にやっていました。
中学は足立区立第14中学校、
高校は高田馬場にある保善高等学校に通っていました。
で、高校では主に5000mをやっていたわけですよ。
なんですが、
自分は中学高校と一度もチーム代表になっていないのです。
野球で例えるなら、生涯補欠か2軍みたいなもんです。
中学校3年生の時は長距離キャプテンだったけどチーム内競争で負けたし
高校の時も、陸上推薦扱いの高校に入学したのに思うようにいかず伸び悩んでました。
本当に悔しかったです。
そんなこんなで
高校の5000m自己ベストが15分59秒でした。
(全然自慢できるタイムではないです。その当時の高校内でも6番手ぐらいでした。)
で、昨日時間があったため
「高校生の5000mってどれぐらいなんだろう?」と思って調べてみました。
調べた結果がこれでした。
<リンク先:【学年別】高校生の800m、1500m、5000mの平均タイム – Unattached Runner>
(リンク先貼ったとはいえ、著作権にひっかかりますかね?不安です)
重ね重ねですが、自分のタイムを自慢したいわけではなく
単純に自分は「周りの環境って大切だな」と思いました。
自分は一応、都の駅伝大会で6~8番以内に入るような高校に通っていました。
だから練習がきつくて、タイムが出せない時
「もっと弱い高校に行けばよかった」
「なんで毎日5時半に起きて朝練してるんだろう」等思ったこともありました。
でも反対に
この高校で都内トップクラスの人と練習したからこそ
チーム内では勝つことができなかったけど
自分なんかでも、世代で見れば上位の方に行けたのかなと思いました。
ありきたりですが、
部活に限らず、勉強にも言えるかもしれません。
「人間の能力は周り5人の平均値だ」
という言葉を3年ぐらい前に聞いたことがあります。
偏差値が高い(あまりこの言い方好きではないけど)高校にいる人は
その環境の中でもまれるからこそ
本人が気づかないうちに高いレベルに到達しているのかもしれませんね。
現状、成績や記録が伸びているよーという方は
当てはまらないと思いますが
理想と現実にギャップがある人や
伸び悩んでいる人は
自分の行きたい場所にいる人や
自分よりレベルが高い人とのつながりをもってみるのもよいかもしれません。
(行きたい志望校に行っている人と連絡先交換してアドバイス貰うとか)
ぜひ、今日の内容が使えるなと思ったら実行してみてください!
ということで今回は「現状打破! 周りの環境って大切だよね」でした。
では、また次のブログでお会いしましょう!
山添智広がお届けしました。しーゆー!!
明日の開閉時間
13:00~21:45