ブログ
2021年 5月 5日 【負けないって大切なのでは?】
どうもみなさんおはこんばんにちは!
東進ハイスクール西新井校担任助手 1年 山添智広です!
GWも終盤ですが、みなさんどのようにお過ごしでしょうか?
自分はまだ学校の課題のシステムや
緊急事態宣言下での授業形態を完全に把握できていません。
学校が恐怖です。
特に語学(英語・第二外国語)がオンラインになってしまう予定です。
授業についていけるか課題をちゃんと出し切れるかが怖いです。
特に自分は第二外国語がマイナー言語のため
誰かに頼るということが難しいので、
授業にしっかり出席して、理解を深めていきたいです!
さて、今の東進ハイスクール西新井校のブログでは
通っている大学・学部紹介をメインテーマとしていますが、
今日は繋ぎの日ということもあり、自由に書いていきたいと思います!
今日のテーマとしては
「負けないことって大切だよね」です。
みなさん、生きてきた中で種目に関わらず
「競争」と隣り合わせな生活をしていませんか?
例えば大学受験。志望大学にもよりますが5倍~10倍の「競争」を勝ち抜くわけです
また、部活で大会のメンバーに入れるかなども「競争」です。
小さい話、学校の小テストも「競争」しようと思えばできます。
そんな「競争」であふれている?日本社会。
「競争」の果てには、当たり前といえばそれまでですが
絶対勝ち負けというものが絡んできます。
でも、20年前後生きてくると
努力を継続してもどうにもならない領域というのが存在するのかなぁとも思ってしまいます。
(もちろん、まだ諦めてませんよ!)
だから、自分が勝負できる土俵で戦うってすごく大切な事なんじゃないかなあ
と最近思ったり、思わなかったり。
昔、青山学院大学の原監督が言っていた言葉として、
(うる覚えなんでだいぶ違うかも)
「東大生に対して勉強という土俵で勝負しても勝てない。
これまでやってきた陸上競技というアドバンテージを活かさなくてどうするんだ!」
結構昔の発言なんですけど、いまでも覚えてます。
一応、大学受験予備校のブログなので最後に勉強関係につなげると
一般入試で合格することがすべてではないということですね。
行きたい大学・学部がある中、どの選択肢を利用して入学するか!
模試の成績が低く、学校の成績が高いなら指定校推薦を狙ってみる。
委員会や部活動でアピールできる材料があるなら、AO入試を利用する。
一般入試という選択を消去法で選ばず、
主体的に選ぶことが大切なんじゃないかと思います。
もちろん行きたい大学・学部があり
一般入試に向けて学習を継続することはとても素晴らしいことですが、
一つの見方にとらわれずに、
「こっちの道は厳しそうだから、別の道にしよー」といった
ある種の潔さ・柔軟性も大切な要素になってくるかもしれません。
頭の中での想像ですが
日常等で多くのことにチャレンジをして基礎体力をつけつつ、
いざというところでは手堅くいくといった使い分けが理想的な状態なのかなとも考えます!
まとめると、
自分にとって有利となる土俵を選択して負けない工夫をする!
すごく取り留めのないことを書き進めてきました。
でも、人によって勝ち負けの定義は変わりますよね。。
何をもってその人の勝利となるのか
そうなってくるとまた振出しに戻って考えての繰り返しに陥るので
このあたりでやめておきます笑
今まで、ある程度のブログの本数を書いてきましたが
終盤になってここまで頭の中がぐるぐるしている状態は初めてです笑
「こんな考えもあるんだな~」といった参考程度に見てもらえたらありがたいです!
明日からはまた別の担任助手の方たちの大学学部紹介です!
明日の開・閉館時間
13:00~21:45
明日のブログ担当担任助手
阿部担任助手or中金担任助手