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2021年 8月 25日 高2の夏休み
こんにちは!友達と遊ぼうにも遊ぶ場所がほとんどなくて遊べない
担任助手一年の髙橋です。
車の免許があれば活動範囲が広がるので取りたいですが踏ん切りが中々つかないです、、
今は大学生の夏休みですが高2だった頃の夏休みについて書いていきたいと思います。
まず一番印象に残ってたのは課題に追われた日々を過ごしていたことですね(笑)
部活に加えて学校の課題と東進の受講、今考えると受験生の勉強量に比べれば
圧倒的に少ないですが当時はなぜか辛かった記憶があります。
受験生になれば大体の部活は夏ごろに引退して勉強に専念できるようになりますが
部活と勉強の両立は難しかったです、
自分の中でこの時期はまだ勉強を本格的に始めなくてもいいだろうと思っていましたが
そんなことは全然ないことを高3になってから実感しました。
何故そう思ったかについて書いていきたいと思います
理系の話になってしまうのですが自分の高校だと
高3になると数Ⅲというかなり重い数学が始まりました
共通テストでは数ⅠAⅡBがでるためこの科目は使われません。
つまり高3では数Ⅲに加えて数ⅠAⅡBも勉強をしなければならないため
予めある程度の問題演習と知識の定着をしておかなければやる事がとても多くなります。
そうなると高3では数Ⅲを中心にやっていくためには高2の段階で数ⅠAⅡBをやっておくべきになるのは分かると思います!
また英語に関しては単語や熟語、文法例文などの学年を問わず学んでいける
高速基礎マスターを中心に勉強していけば高3でも継続してやる必要はありますが
勉強の負担は軽くなるので
高2もしくはもっと早い段階で学んでいければベストです!
理科は高2だと自分の学校では基礎科目のみだったので
受験で使う物理はまだ学べていませんでした。
ただ物理基礎が出来ているうえで物理の授業は進んでいるので基礎科目を疎かにすることなく
学校で習う範囲と学校で配られる問題集、定期テストを完璧にしておけば問題ないです!!
自分が受験で使った科目の高2の段階でしておくべきことについて書いていきました。
これを見てくれている高2生、高1生はぜひ参考にしてみて下さい!
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