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2020年 9月 21日 記述模試を受ける意味とは、、、、
どうもこんにちは。担任助手の本田です。
最近は秋らしい気温になってきましたね。
私としては涼しい季節の方が好きなのですが
冬の間は蒲団から抜けられない日々が続きそうです、、
さて今回は、記述模試を受ける意味というテーマでお話ししたいと思います。
まず個人的に私立志望、国公立志望人それぞれ異なるとおもいますが、
すべての受験形態で記述というものは生かせると思います。
例えば国公立ではいうまでもなく記述試験を導入しています。
また私立大学では例えば皆さんの多くが受験するであろうGMARCHになると社会科目では一問一答形式の問題が出題されます。
山川出版などから出されている一問一答などで対策することも可能ですが、
定期的に模試などを活用して確認する必要があると思います。
また今は社会科目にフォーカスしてお話ししましたが、
記述模試では、さらにもう一点重要な点があります。
それは添削です。皆さんは自分で問題集を解いていざ答えあわせをしようというとき
答えがあっているから満点だという風に採点していないでしょうか。
実際の試験ではたとえ答えがあっていたとしても、そこまでの条件付けなどでミスをしてしまうと
得点が半分以下になってしまうこともあります。
自分の主観と採点者の考えがずれるのは当然で、
模試の時点で採点者が求めているような回答をする訓練が必要なのです。
東進の記述模試を生かして第一志望合格を目指しましょう!