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2024年 12月 31日 英検について
皆さんこんにちは!担任助手一年の表です!
今日は大晦日ですね。
明日からいよいよ2025年。新年のスタートです!
今年やり残したことはないですか?
私は絶対に新年を迎えるまでに終わらせると誓った大掃除がまだ終わっていません・・・。
皆さんもやり残したことをしっかり終えて
新年を気持ちよく迎えましょう☆
さて、今日は2026年以降に受験をする皆さんに向けて
英検について話していこうと思います!
近年英検を持っていることが入試で有利に働くことが増えてきていますね。
特に立教大学は英語の試験がなく、代わりに英検スコアが採点基準になることは有名です。
その他の大学でも2級以上合格していれば入試で有利に働くことが多いです!
私は英検準1級を取りたかったので、高3の春から勉強を始めました。
高3では何度も受けましたが不合格続き。
結果最後の英検でなんとか合格することは出来ましたが、
入試ぎりぎりまで英検の勉強に時間が使われてしまったのが自分の中での反省点です。
この経験から私は早め早めで英検対策をスタートすることをお勧めします!
英受験生になってから頑張ろうという気持ちでは後々やるべきことが増え、
その結果思うように英検対策が出来ないか、他の勉強に手が回らなくなります。
「受験生になってから頑張ろう」ではもう遅いです。
入試で英検を使おうと思っている人は今すぐにでも英検対策スタートしましょう!
補足として2024年度からこれまでの英検の方式とかなり変更点があったので紹介します。
大きな変更点としては
①ライティングが2題になること
②リーディングの設問の削減
③準2級、3級の試験時間の延長
④準1級のスピーキングの変更
特に①のライティングの変更が最も大きな変更で
1級・準1級・2級では要約問題が、
準2級・3級ではEメール問題が追加されます。
ライティングは対策が特に大変になってくると思うので
注意して頑張ってみてください!