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2020年 8月 29日 模試後は完璧な〇〇を!!
こんにちは!!
担任助手2年の星野です。
皆さん夏休みはとっくに終わって
普段通りの学校生活が始まっているのではないのでしょうか?
受験生にとっては短い夏の天王山が終わり本格的に受験が始まっていきます。
高1・高2にとってはこれから受験生になりという心構えをしていくときです。
そんな中で今回は模試後にやるべきことについて話していきたいと思います。
最近8月に模試があったのを皆さんご存知ですか??
受験生はこの模試の結果で受験の結果が8割方決まると言われています。
受験生の皆さんは満足のいく結果を出すことが出来ましたか?
満足いった人と満足いかなかった人それぞれいると思います。
どちらにせよ大事になってくるのは
復習をするかどうかです。
復習の時に意識してほしいことは
共通テスト本番が近くなって
もう一度同じ模試を解いた時に満点とれるようにしてください。
こういうことを言うと多くの人は
2回目で答えを覚えているから意味ないと思っていると思います。
しかし、以前東進の方で
7月に模試を受けるイベントを実施した時に
2月の模試の問題をそのまま利用したところ
2回目にも関わらず
東進生の皆は満点は一人もおらず
点数も伸びている生徒は多くありませんでした。
そこで気が付いたのが
人間というのは忘れやすい生き物なので
意外と答えだけではなく問題も覚えていないので
初めて解いた感覚があったと生徒たちも言っていました。
このことから何を言いたいかと申しますと
1度見たことある問題を解けなくて
初見の問題を解くことができますかということです。
そのために模試を受けた後は分からないところが完全になくなるように
すべきです。そして本番が近付いてきたら
同じ問題を解いてしっかりと自分の力になっているのを確かめてから
本番に臨むと自分に対して自信になりますし
良い結果がついてくると思います。
受験生にとってこれからの過ごし方によって
第一志望校合格に大きく関わってくるので
もう一度気合を入れて勉強と向き合ってみて下さい。