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2020年 8月 1日 東進生だったころの一日の過ごし方
こんにちは 担任助手の本田です。
これから夏休みが始まるということで私の夏休み期間中の一日過ごし方を紹介したいと思います。
まず夏季休業期間は開館時間が早いので、朝登校をとにかく心がけていました。
朝東進についた後は、すぐに過去問を解きました。
実際の試験は朝早くから始まります。
なので過去問を解く際も朝の時間に合わせる必要があります。
過去問を解いた後は昼までに解き直しをしました。
自分が何をどう間違えたか覚えているうちに、解き直しをすると効果は増倍します。
そして解き直しをしたあとはお昼ごはんを食べました。
受験生というものは一般的に志望校合格のために死ぬ気で勉強するというイメージがあると思いますが
実際は適度な息抜きが非常に大切です。
自分の場合、東進ハイスクールにもともと知り合いがいたので
その子と昼ごはんを食べていました。
時間は約一時間程度で、たわいもない話から、受験に関する話まで幅広くしました。
昼ごはんの後は自分が足りないと思う分野の分析かつ勉強をしていました。
過去問を解く、それを復習するというだけでは、
その過去問に出題されていない範囲をカバーすることが出来なくなります。
なので自分なりに考える勉強も必要だと思います。
家に帰ってからは特に勉強はしていませんでした。
しかし単語を寝る前に少しみるなど
暗記系を寝るまえにやると寝ている間に記憶は整理されるのでお勧めです。
皆さんも自分なりの生活リズムを手に入れて受験を乗り切ってください。
次回の担当は宮崎担任助手です。
明日から開館時間は8:00です。
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