2020年 5月 30日 志望校について
私は中学校の時から、将来は教師になろうと考えてました。
なので志望校というよりは、教育学部がある大学がある学校を選んだというのが
正直なところです。
その中で、オープンキャンパスに行き、
インターネットなどで情報を集めながら高校2年生の冬には決定しました。
皆さんの中には、自分と同じようなパターンの人もいれば、この大学に行きたいと思って
志望校を決定する人もいると思います。
私から伝えたいのは、志望校は高めに決するべきだということです。
これは学校の先生や塾の先生、両親などから何度か言われたことがあると思いますが、
自分の立場を把握してからこの言葉と向き合って欲しいと思います。
例えば志望校を決めるにあたって、
どうしてもその大学が良いとか、その大学でしかできないことがある
というようなことならば。高めに設定するよりも、
そこに受かる最短ルートを早くから考えるべきだと私は考えます。
しかしある一定のラインの大学から上の大学に進学したいというような場合は
少し高めに設定するべきだと考えます。
これから模試を受けていくと、成績が思うように上手くいかず志望校を一つ下げるというようなことを
言われる場合があるかもしれません。
そんな時に自分が一つレベルを高めに設定していたことが役に立ちます。
一概には言えませんが、志望校を決定するにあたっては、
まず自分の立場を考えてから、志望校を考えるべきだと思います。
緊急事態宣言も解除されたので、ますます勉強のボルテージをあげていきましょう。