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2020年 7月 22日 ”夏休み”にやっておくべきこと【受験生向け】
こんにちは、こんばんは。
最近やけに朝早くに目覚めてしまうことがあります。。。。
歳なのか・・・・。老化早すぎないか・・・・。
今日も朝6時に目覚めて寝れなくなったのでコーヒーを飲みながら黄昏ていました。あ、どうも4年の山田です。
連続ですね笑
本日は夏休みにやっておくべきことを紹介します。本日は受験生向けに。
受験生に向けては2つ。
①過去問
②ペース配分
この2つです。
①に関しては、言わずもがなご理解いただけるとは思うのですが、二次試験の過去問の方にも着手することが理想ですね。
夏にある程度傾向を分析して、その分析結果を基に夏以降は部分的に鍛えていくといった流れが今の東進ハイスクールで主流となっています。
なのでそういったことを意識して、基礎レベル(=共通テストで80%)は完成させて、早めの段階から二次対策への着手(過去問)を目指しましょう。
②に関しては、夏休みだと1日が長く更には勉強メニューも固まってくるのでやることに変化が起きなくなります。
そうなると、だんだんとペースが乱される生徒さんも出てきます。本当にこのままでいいのかという不安感が生まれてくるのでしょう。
そういったときは一回冷静になぜそれをやっているのかを改めて自分の中で認識し再スタートのような気持ちで臨みましょう。やみくもにやっていったところで身になるようなものではありません。
「今、乱れているな」そう思った時ほど無茶はしないことです。
夏休み=受験の天王山
そう言われていることも多いです。
自分が何をするべきなのか。周りを気にしてしまうかもしれませんが、1歩ずつ着実に進んでいってください。
合格への近道などはありません。今やるべきことを確実に。
頑張れ、受験生。