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2021年 2月 23日 国公立受験者の皆さん!
こんにちは。担任助手の本田です。
今年もこの時期がやってきました。国公立2次受験。
皆さんはこの一年間を振り返ってみてどうだったでしょうか。
5教科7科目の多さに苦しんだりまた同じ国公立受験者だったはずの友達がいつの間にか私立に変えていた!などもあったかもしれません。
しかし皆さんは今日までそのような厳しい環境に身を置き、
そして自分の目指す志望校に向かって努力してきました。
まずは国公立受験者ということを誇りに思い、胸を張って受験に臨んでください。
皆さんがしてきた努力は皆さんが一番理解してきたつもりだと思います。
そんな中で私が伝えたいことは、私立受験と国公立受験は一緒じゃない!ということです。
皆さんの中には私立受験の結果が続々と出てき始めて結果が振るわなかった人もいるかもしれません。
浪人や自分が滑り止めとして考えていた私立しか受からずこのまま国公立が受からなかったら納得できないという人もいるかもしれません。
去年自分の友人に私立の結果がうまくいかなかったが、第一志望国公立に合格した人がいました。
当時私は不思議でしたが、よく考えてみればその子はずっと第一志望校対策を全力で行ってきた子でした。
皆さんは併願校に受かるためでなく、行きたい第一志望校に入学するためにずっと勉強してきたはずです。
特に国公立は試験形態が私立と大きく違うことが多いです。
私立の受験結果が必ずしも国公立受験結果に比例することはないということを頭に入れ
上手く行っている人はそのまま自信をもってうまくいっていない人は可能性があることを理解して当日頑張ってください!