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2020年 11月 16日 受験生へ。11月やっておくべきこと
こんにちは!3年の熊田です。
大学の秋学期の授業もちょうど半分が過ぎました。
私の学部は順調にいけば3年までの間で卒業に必要な単位がほとんど取れて、
残りはあとゼミと卒業論文のみなので、
大学で受ける授業は実質あと半期分しか残っていません。
残り二か月はあっという間です。
授業は面倒だと思うときもありますがいざ終わるとなると寂しいですね…
大学の授業が終わる時期と受験シーズンはちょうど被っているので、
受験生にとってもあっという間に受験がやってきますね!
11月ももう半分終わりましたが、
やるべきことは出来ているでしょうか?
私が思う11月にやるべきことは、
①併願校を決定すること
②とにかく演習しまくること
です!
まず①ですが、併願校を今決めることで12月から併願校対策にスムーズに入ることが出来ます。
また、自分が合格したい最低ラインの大学の過去問に触れておくと、
直前にもっとこうしておけばよかったと慌てることがなくなるので、やっておくべきだと思います。
次に②ですが、大学受験において一番重要だと言っても過言ではない演習です。
私はバスケを中高とやっていたのでバスケに例えると、
どれだけシュートやドリブルのような基礎練習をやっても、
試合でそれを活かせなかったら意味がないですよね。
それを活かすためには、こまめに練習試合やチーム内での実践練習が必要となるわけです。
受験においてもそれは同じで、
ただ暗記や授業をこなしていくだけでなく、
練習試合としての模試、実践練習としての問題演習に時間を割くことが大切です!
(もちろん基礎練を毎日続けることも重要です!)
演習量は点数の伸びに直結します!
知識が足りていないから演習はまだ無理と思っている人でも
知識量と同じくらい演習量も必要なので、
もう時間も少ないですし、演習量を増やしていきましょう!