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2021年 6月 14日 受講の受け方について!!
大学の中間テストの難しさを実感して焦りを覚え始めた担任助手一年の髙橋です
大学生のテストって思ってたよりも難しかったです、、(泣)
今回はオンラインテストでよかったです
ところで
現在、大学では多くのところがオンライン授業を取り入れて授業をしています。
そこで大学でも映像授業があるので映像授業の見方
つまり
受講の受け方について話して行きたいと思います。
東進ハイスクールでは映像を用いて授業を受けますが普段の高等学校ではあまり体験しないことですよね、、
コロナの影響があり学校の授業で映像が取り入れられた人も中にはいると思います。
初めて受けた人とかはあまり慣れていなくて戸惑ってしまうかもしれませんが回数をこなせば自然と苦がなく受けられると思います。
そんな中で東進に通っている人たちは
「今の時期は受講をバンバンすすめて」
と言われてるはずです。
そこで皆さんにどのように受講を進めていけばいいかのサンプルとしてこんなのがあるというのを伝えたと思います。
ちなみにここで話す内容は映像授業がどうしても時間がかかってしまう人向けなので関係ないと思ったら読まなくて大丈夫ですよ!
自分は映像授業が1,5倍速だと板書の画面が切り替わるたびに
動画を止めてノートを取っての繰り返しで1,5倍速にして動画を時間短縮して見ることが
できない人でした。
もちろん時間短縮してみられるというのは映像授業のメリットではありますが
無理に1,5倍速にする必要がないと私は思っています。
等倍速で映像を流したほうが速く終わると言ったら元も子もないですからね、
ただ1日に90分の授業を2,3個受けるとなると厳しいものがあると思います。
そこで私のお勧めはとりあえずノートは一番大事そうなところだけ選んで書き問題演習を通してわからなくなったらもう一度映像を見直すという方法です!!
素晴らしい合格実績を出している講師が授業をしてくださっているから
「一言一句聞き逃してはダメだ―!!」
と思う人もいると思います。
もちろんそう思うのも納得できますし実際にかつての自分はそうやっていました。
しかし問題演習を積んでから改めて映像授業を見返すと
1回目の受講では気づかなかった講師の伝えたかった事が見えてきます。
同じ映像を見ているはずなのにそれだけでも新たな学びがあるって
復習をしないと絶対に気づけないことなんですよね。
つまり自分が伝えたいことは
①ノートをとることに時間をかけすぎず
②問題演習で疑問点が生じた場合は
テキストを見返し
自分が大事なこととしてメモ書きをしてあればそれでよし
何も書いていなかった場合は
③もう一度映像授業を見ることをやる
自分はこのような形で進めていきました。
このブログを見ている誰かの参考になれればうれしいです!!
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明日のブログ担当
平田担任助手