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2024年 12月 19日 おすすめの参考書【理系編】
こんにちは、東進西新井の高橋です。
おすすめの理系参考書について、書いていきます。
まず初めに、参考書の位置づけについて、
本文では参考書を、基礎知識の欠落状態から学力を高めるものというよりは
受講や授業で演習不足と感じた場合の問題集と位置付けます。
数学
1.青チャート
問題量 ★★★
解説の詳しさ ★★★
取っ組みやすさ★★☆
参考書の頂点。最も売れている参考書であり、解説もステップを踏み比較的優しい。
しかし問題量も多いため、完遂に時間がかかるのが難点。計画性を持って取り組むべき教材。
2.サクシード
問題量 ★★☆
解説の詳しさ ★★☆
取っ組みやすさ★★★
高校で配られることの多い問題集。基礎の問題が単元ごとに十数問あるため、基礎が身についたかどうかの確かめが容易。
理科
1.わくわく物理探検隊
問題量 ★★☆
解説の詳しさ ★★★★
取っ組みやすさ★★★
物理を芯から学べ、暗記ではなく見える物理の世界へといざなってくれる神の本。
物理の根底をこの本から得るべし。
2.セミナー
問題量 ★★★
解説の詳しさ ★★☆
取っ組みやすさ★★☆
投稿主はこの本の例題を周回していた。共テレベルで必要な基本問題はおおよそ載っている。
問題は多量に載っているため、完遂には計画建てが必須。苦手な単元だけ、2次対策として行うのはアリ。
化学
1.セミナー
問題量 ★★★
解説の詳しさ ★★☆
取っ組みやすさ★★☆
投稿主はこの本の例題を周回していた。共テレベルで必要な基本問題はおおよそ載っている。
問題は多量に載っているため、完遂には計画建てが必須。苦手な単元だけ、2次対策として行うのはアリ。
参考書を駆使して、受験を頑張って乗り越えましょう!