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2021年 11月 28日 【飲食店(特に居酒屋)で働くポイント!】
- どうもみなさんおはこんばんにちは
本日3本目のブログ更新となります。
プロドリ場ラーを目指して奮闘中。
東進ハイスクール西新井校担任助手1年 山添智広です。
今日は、前回のブログでちょろっと触れましたが
飲食店で働くポイントを書いていきたいと思います。
今、受験勉強に取り組んでいる方も
大学生になったらバイトをすると思います。
その際、必ずと言っていいほど選択肢の一つに入る
「飲食店」
今日は飲食店の中でも居酒屋を中心として書いていきます。
レッツゴー!
①帰りが遅い(場合がある)
これは飲食業に限らずですが、
もし、締め作業までやるとなった場合
0時近くまでかかることがほとんどです。
なので、翌日1限から対面授業があったりする場合は
シフトを入れる際注意が必要です。
また、後でも重ねて書きますが、
週末(特に金曜・土曜)はお客さんの入りは激しいため
0時をこえて0時半、店によっては1時2時までかかる場合があります。
②たち作業がメイン
これも当たり前ですが
17時から24時まで入ると7時間になります。
店にも寄りますが休憩がなくぶっ通しで働くこともあります。
そうなるとその間はずっと立ったまま作業を行うので
慣れていないうちは足がめちゃくちゃ疲れると思います。
なので、体力があった方がよいです(なくてもできますが)。
③慣れないうちは週末勤務を外すのが吉
これで僕は地獄を見ました。
最初の初勤務が金曜日で
しょっぱなからメンタルをぼこぼこにされました。
逆に仕事を覚えられるので
成長意欲が高い人は週末勤務を積極的に入れてもよいですが
慣れないうちは外したほうが良いです。
そして、慣れてきたり仕事を覚えてきたら
週末勤務に入りましょう。
④賄いがついているか
これは入ってみないとわからない場合があるので
あまり書きませんが、ある職場ならあるほうが良いです。
頑張れます。
⑤できれば客として行って様子を見る
「できれば」ですが、
働く前に客としてどんなお店がを確認しておいたほうが良いです。
まったくわからないまま入るよりも
「この時間はこれくらいのお客さんがいるのか」
「働いているスタッフはこんな感じか~」
とか、体感しておいた方が最初は便利です。
⑥料理ができるようになる??
これは任される持ち場によります。
基本的に飲食店(居酒屋)は
焼き、ドリンク場・洗い場、一品、ホールに別れていて
料理を作るのは焼き担当、一品担当の人がほとんどです。
なので、そのどちらかを任せられれば一応料理を作れます。
ですが、料理を覚えたいのであれば
定食店のほうが良いと思います。
(日高屋とか大戸屋?とか)
定食店でチェーン店展開している場合
マニュアルがあることが多いので
初心者でもなんとか作ることはできるはずです。
なので料理を覚えたいのなら定食屋のほうが良い気がします。
以上、【飲食店(特に居酒屋)で働くポイント!】
みなさんがアルバイトを始めるポイントになればうれしいです。
受験生のみなさん
あと3か月程度です。
それが終われば基本的には
自由に働けたり、遊びに行けます!!!
最後まで頑張れ!!!!!!!!!
ではまた次のブログでお会いしましょう。しーゆー!!