【全身全霊】 | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 29日 【全身全霊】

どうもみなさんおはこんばんにちは!

最近、意外と忙しい日々を送っています。

きっっと充実しているということですね!!(無理矢理)

東進ハイスクール西新井校担任助手1年 山添智広です。

いきなりですが、みなさんは

「全身全霊」という言葉を知っていますか??

「全身全霊」とは「後先を考えずにがむしゃらに取り組む」という意味です。

「全身」は「体力の全て」、

「全霊」は「精神力の全て」を表し、

二つ合わせて「身も心も全部」という意味です。

だそうです笑

 

 

この「全身全霊」という言葉は僕のモットーとしている言葉で

この言葉は

僕が一番尊敬している・大好きな人

第70代横綱 日馬富士公平関から来ています。

なぜこの「全身全霊」という言葉が好きなのか?

 

正直、僕は「全身全霊」という言葉の内容よりも

僕が好きな人が話しているから好きになりました。

日馬富士関は

第70代横綱を務め、幕内優勝回数は9回(歴代11位?くらいだった)。

幕内勝利数は712勝で歴代8位。

連勝記録は32連勝で歴代8位などといった成績を残されています。

 

僕は今でも大勝負の直前(今年の入試の時も)は

youtubeに上がっている日馬富士関の

2017年秋場所の優勝決定戦の動画を聞いて

気合いと闘志を高めてから向かっています。

 

ではなぜ日馬富士関が好きになったのか?

それは

「立ち合いのスピード」と

「相撲に対する取り組みの姿勢」が好きだったからです。

 

立ち合いに関しては、写真がありませんでした。

動画とかで見てください笑

 

「取り組み姿勢」についてです。

日馬富士関の体重は125~135kgでした。

現在、幕内力士の平均体重は160kgを超えている中

幕内最軽量の体で綱を張っていました。

それだけでかっこいいのに

自分より体重が重い力士との戦いの中で

体がボロボロになりながらも土俵に上がり続けた姿

細いからだで生き抜くために稽古をたくさんして横綱まで上り詰めたその過程

様々な団体に寄付をされた姿

若手の頃はダメ押しなどで批判を受けたりしていましたが、

引退前ラスト3,4年は土俵上では勝負が決まった後、

土俵から落ちそうになった相手を抱きかかえたりする姿

勝負強さだけでなく人間性もすごく尊敬しています。

 

このような経緯があって

僕は「全身全霊」をモットーにして

ハードだった高校での部活の3年間。

死ぬ気で働いた担任助手としての2年間。

全力で受験勉強をした1年間。

を過ごしてきました。

すでに引退されてしまいましたが

今でも僕の心の中で生き続けています。

なので、「全身全霊」をモットーにこれからも生きていきます!!

 

今日はわりかし暗めトーンだった気がします。笑

みなさんも好きな言葉

座右の銘やモットーにしている言葉があれば教えてくださいね!

以上、【全身全霊】でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

山添智広がお届けしました。しーゆー!!