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2020年 3月 23日 【センター英語・共通テスト英語8割突破!】
どうも皆さんおはこんばんにちは!
担任助手2年の山添智広です!
今回はー「センター英語で8割を超えるためには」です。
色々あると思うのですが、長くなるので
一つだけ伝えたいと思います。
それは、、、
「英語の配点と問題形式を知ること!!!!」
同日体験受験を受けて、
自分の点数の取れなさに絶望した
高校2年生もいるのではないでしょうか?
「時間が足りなかった、、、」
「長文が思ったより難しくて全然読めなかった、、、」
色んな感想を持った人がいると思います。
しかし、残念ながら
一年後になった時、
解かなければならないのは
今の高校2年生です。
ちなみに、
G-MARCH以上を目指すなら、
英語はセンター試験で8割を超す実力が絶対に必要です。
早慶なら9割ですね。
高い。。。
多分ですが、
今の時点で英語5割以下とかの人だと、
自分がここから点数を伸ばして
8割9割取るという姿を想像できないのでは?
自分自身8割を超えたのは、
本番ではなく(めっちゃこけました。)、
10月模試で超えたので、説得力に欠ける面があると思いますが、
参考程度にみてもらえればなと思います。
そもそもですが、
センター英語の大問ごとの配点は知ってますか?
それを知らずに目標だけ決めても、
半分くらい無意味になってしまいます。
担任助手になって今のセンター英語の配点は正直よくわかっていないのですが、
自分が受験生時に解いていた過去問の配点は今でも覚えていて、
①14 ②44 ③41 ④35 ⑤30 ⑥36 =200でした。
問題形式は
①発音アクセント、②文法、③~⑥長文です。
つまり、
長文さえ全部当てれば、
それだけで142点!!(7割突破)
①②の58点から18点いければ160!!
センターは長文の占める割合が7割程度を占めています。
長文が全部正解できる実力がつけば、
行ける気がしません?
突破方法とか言うと
どうしても、「問題演習だ!」とか「単語・熟語を完成しろ!」
みたいなことを想像しがちですが、
それ以前のもっと根っこのところがわかっていないと、
到達するまでに遠回りをしてしまいます。
配点と問題形式がわかれば、
じゃあ長文で点数をとるためには何しよう?や、
長文はさすがに全問正解は厳しいから、文法で点数とるためには何をどうすればいいのだろうとか、
戦略がたてやすいですよね。
孫子の言葉で有名ですが、
「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」
点数がとれなくて焦って問題を解くより、
一つ落ち着いて、思考してみると
やるべきことが明確になったり、達成までの明確なプランがたちやすいです。
急がば回れ。
一日一日全身全霊。
今日も一日よろしくお願いします!
また受験について、もっと知りたい!
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